歯学部献体諸霊合同慰霊祭を行いました
6月7日、坂戸キャンパスにおいて、2025年度歯学部献体諸霊合同慰霊祭?感謝状伝達式?返骨式が行われました。
会場には献体された御尊霊が祭られ、ご遺族、教職員、学生、来賓が参列しました。
天野修教授（組織学分野）による開式の辞の後、祭主である中嶌裕学長から「献体されたご遺体を解剖させていただく解剖学実習を抜きに、近代医学?歯学教育の基礎は修得できません。献体諸霊のご功績をお讃えし、深い感謝を捧げますと共に、ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と感謝の意を込めた祭文が奉読され、続いて、解剖学実習を終えた3年生から学生追慕の辞と、これから解剖学実習を行う2年生から誓いの言葉がそれぞれ読み上げられました。
最後に、﨑山浩司教授（解剖学分野）の閉式の辞をもって献体諸霊合同慰霊祭は終了しました。
感謝状伝達式?返骨式では、坂英樹歯学部長から文部科学大臣からの感謝状が伝達され、ご遺族のもとへ感謝の意とともにご遺骨が返還されました。
会場には献体された御尊霊が祭られ、ご遺族、教職員、学生、来賓が参列しました。
天野修教授（組織学分野）による開式の辞の後、祭主である中嶌裕学長から「献体されたご遺体を解剖させていただく解剖学実習を抜きに、近代医学?歯学教育の基礎は修得できません。献体諸霊のご功績をお讃えし、深い感謝を捧げますと共に、ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と感謝の意を込めた祭文が奉読され、続いて、解剖学実習を終えた3年生から学生追慕の辞と、これから解剖学実習を行う2年生から誓いの言葉がそれぞれ読み上げられました。
最後に、﨑山浩司教授（解剖学分野）の閉式の辞をもって献体諸霊合同慰霊祭は終了しました。
感謝状伝達式?返骨式では、坂英樹歯学部長から文部科学大臣からの感謝状が伝達され、ご遺族のもとへ感謝の意とともにご遺骨が返還されました。
